懺悔

しばらくぶりの更新です。
ちょっと慌ただしかったですが
月曜日に入院中の妹が亡くなってしまいました。
傷心の両親と妹の夫に代わり
なにかと私が仕切ることとなり大忙しの連続でしたので
哀しむヒマも無かった(-_-)
通夜が終わり、葬儀のダンドリも済んだその深夜
やっと落ち着いたところで
(なにせ急で)何も用意してなかったので
せめて手紙でもと思い、妹の日記の残りページを前に。
妹の最後の姿は髪も抜けて尼さんみたいで
顔も身体も浮腫んでぼっちゃり。
人工呼吸器のなかで大きく口を開けていました
書き始める前に同じくらいに大きな口で
深呼吸してみたら噎せて咳き込んだ。
その途端に涙が溢れた
かなしいのではなく、激しい後悔。
私は何もわかってあげられてなかったし
何もしてあげられていなかった。
手紙は詫び状になってどんどんと
枚数を重ねていく
何回「ごめんね」と書いたことか
最期に妹はいろんなことを
教えていってくれました
ありがとう、あきちゃん
来世で私たちはどんな関係で会えるのかな?
楽しみやね(^_^)
それまでの間どうぞ自由に
飛び回っててね!(合掌)