2015-07-12 木桶の酒会 某酒屋とあまから手帖さんの企画 木桶の文化と木桶の酒の会に行って来ました 計算された角度があるというものの 実際カンナ持つのは職人さん ほぼ「カン」によるものらしい 今、酒造りさえ杜氏の経験とは関係なく 化学の力で作るところが増えている お酒は味噌も醤油も漬物も 仕込みの室に住み着く菌と 自然の気候で育つものこそ土地の風土文化やと思う。 今日のお酒はどれもマッタリ 鼻に返ってくる風味が実にコクがあって あー合わせるアテが次々と思い浮かんできた(^^) これが面白さやなぁ〜