木桶の酒会

某酒屋とあまから手帖さんの企画
木桶の文化と木桶の酒の会に行って来ました


計算された角度があるというものの
実際カンナ持つのは職人さん
ほぼ「カン」によるものらしい
今、酒造りさえ杜氏の経験とは関係なく
化学の力で作るところが増えている
お酒は味噌も醤油も漬物も
仕込みの室に住み着く菌と
自然の気候で育つものこそ土地の風土文化やと思う。
今日のお酒はどれもマッタリ
鼻に返ってくる風味が実にコクがあって
あー合わせるアテが次々と思い浮かんできた(^^)
これが面白さやなぁ〜